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オーシール - オムニシール、テフロンパッキン、PTFEシール,パッキンシール

〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7 福禄ビル8F

03-5281-1971

タフトレーディング株式会社

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オーシール

オーシールはシリコンゴムまたはフッ素ゴム芯材の外側をFEPやPFAで完全に被覆した耐化学薬品性、耐熱・耐寒に優れたOリングタイプのシールリングです。
線径は1.6mmから25.4mmまでとサイズも豊富で、JIS、AN規格相当品のほか、特殊サイズもあります。オーシールは素材を接着・融着して作るため、内径5mといった大口径シールの製作も可能です。

オーシールとは

 

 

オーシールの特長

1

優れた耐薬品性および耐溶剤性を保有し、流体(製品)を汚染させません。

2

優れた耐熱・耐寒性を保有しています。  (FEP:-60℃~+206℃、PFA:-60℃~+260℃) 

3

従来のOリングサイズに対し互換性があり、容易に変更することができます。

オーシールの材料と種類

芯材はシリコンゴム(硬さショアA70±5°)またはフッ素ゴム(硬さショアA75±5°)の2種類、被覆材FEP(ショアD55~60)またはPFA(ショアD55~60)を選定できます。オーシールとしての硬さは正確には測れませんが、目安としてショアA85~90と見てください。

尚、シールの反力(締付け力)を小さくしたい場合は中空の芯材も選定できます。

使用温度範囲は下表の通りです。

オーシールの材料と種類

オーシールの寸法

オーシールには1.6mmから25.4mmまで約40種類の線径が用意されていますが、主要線径に対するオーシールの最小内径および適合規格サイズの関係などは次の通りです。

 

oseal 02

 

1.上表はオーシール自体の寸法ですので、取付け溝の寸法・構造は上記の規格を参照してください。
2.被覆材PFAの場合は、製作可能な線径が限られていますのでご相談ください。  

オーシールの寸法

オーシールの取付け溝の寸法は各規格を参照してください。

JIS、ASなどの規格と関係なく溝を設定する場合は、つぶし代を20~30%に設定してください。例えば、2.62mmの線径のオーシールの溝の深さは1.84~2.10mmが適当です。

シールの接触面の面仕上げは液体の場合は1.6a、ガスの場合は0.8a以上に仕上げてください。オーシールの表面は一般のゴムOリングより硬く、相手面になじみにくいため、より良い仕上げ面が必要になります。 (特にガスのシールの場合)

オーシールのグランドへの取付け

オーシールを取付ける溝はなめらかに仕上げ、バリや引っかき傷は完全に取り除き、取付け時に接触するコーナー部分などは面取りをしてください。

冬期でオーシールが硬くて取付けにくい場合、一体溝に取付ける場合などは、熱湯、ヘアドライヤなどで加熱して柔らかくして、均等に伸ばしながら装着してください。
均等に伸ばすためのテーパ治具の使用も効果的です。

オーシールの用途

化学・石油化学・半導体・薬品・食品工業など
(フィルタ、シリンダ、バルブ、ポンプ、ミキサ、オートクレーブ)

フランジ継手などの固定部分のほか、ゆっくりした運動用にも使用できる場合があります。オーシールは固定用途用に開発されましたが、1日に数回しか動作しないバルブステムなどにも使えます。

オーシールの表示方法

オーシールのご注文の際は、以下のように材質・寸法を指定してください。

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